岩手大学合唱団 沿革

1949年 岩手大学が設置される以前から、前身の音楽部として活動。

1959年 岩手大学合唱団に名称を変更、活動を開始。

1973年 全日本合唱コンクール東北支部大会において初の金賞受賞。

1976年 同支部大会1位で、全国大会出場し、銅賞を受賞。以降も、東北支部大会、全国大会において、優れた成績を収める。

1984年 常任指揮者に佐々木正利氏が千葉了道氏に代わり就任。

1987年 東北大学混声合唱団と仙台にて第1回ジョイントコンサートを開催。

1988年 千葉了道氏御逝去。同年定期演奏会にて追悼ステージを持つ。その後も活動を続ける。

2000年 日本・オランダ親善交流400周年特別企画「コンセルトヘボウ・ジャパンナイト」にて演奏。

2003年 ローテンブルク・ミュンヘンにて演奏。

2004年 第50回記念定期演奏会にて、カンタータ「土の歌」を作曲者の佐藤眞氏を招き演奏。

2005年 台北市にて演奏。いずれも好評を博す。

2007年 ベラルーシミンスクにて桜植樹記念演奏会に出演。

     同12月、盛岡市民文化ホール10周年記念事業・マーラー交響曲第二番「復活」演奏会、
         ならびに、台北市にてバッハ「クリスマス・オラトリオ」演奏会に出演。
     同年12月の第55回記念定期演奏会を開催、John Rutterの「REQUIEM」をOB・OGと共演。
     同年末にはスイス・チューリヒ、バーゼルにて演奏会に出演。

2012年 台北市で行われた復興祈念演奏会にて演奏。